角田さんのこと

 「角田さんの件、触れてくれるかな」とニヤニヤしながら、「ワイドナショー」見ていると、ド頭から触れてくれたから大喜び。録画放送の収録は、週末と聞く。間に合ったようだ。

★自分の聞いたことをまとめると
・角田さんは、バラエティー対応ができつつ、それでいて、リフェリーとしてのちゃんとした威厳のある人物として、ガキ使の「叩いてかぶってジャンケンポン」にキャスティングされ、一度は、OKしたものの、収録の2日前に断ったとのこと。
・この時の「叩いてかぶってジャンケンポン」は、2週連続放送で大々的にやろうという趣旨のもので、大勢の芸人たちのスケジュールが抑えられていたとのこと。
・断わられた時点で、角田さんのレフェリーの衣装も既に準備されていた。
・結局のところ、角田さんの代わりとなる人物が収録日まで決まらず、その日の収録は、流れてしまったとのこと。

→松ちゃんは、事実を述べた後、「なぜ、今なのか?というタイミングの問題」と「それを、直接言わずに、ブログでって何?と手段の問題」と「自分を名指ししたこと」に疑問を呈していた。


さて、何も知らない素人の憶測。
①「なぜ、今なのか?」
→「今、仕事がうまくいっていないから」
②「ブログを選んだのは?」
→「今時は、ブログかなと思った。人々をたきつければ、山が動くかなと思った。」
③「松ちゃんは、名指ししたのは。」
→「非難しつつも、松ちゃんなら、話せばわかってくれると思った。」

○まとめ
 角田さんは、どこまで事情を知っていたのか。ひょっとすると、角田さんの情報不足が原因ではなかろうか。
 松ちゃんの認識が事実だとすると、マネージャーとかに聞けば、別のアプローチを取る方が自然である。

 どっちかが、嘘を言っている可能性はなきにしもあらずだが、どちらにせよ、力関係からいって、「角田さんが何を言っても松ちゃん正しい説」がまかり通るのだから、角田さんはそのへんふまえてのキュウソネコカミでなくてはならない。

 よく分からないが、「断り方」が、良くなかったんじゃないか。不義理を働いたと製作サイドが思うような謝罪だったのでは?
 
 結局、武蔵も良く思ってないとか、明るみに出たし、佐竹からもなんか言われるし、事実はどうあれ、これをもって正式に松ちゃんとテレビ局と吉本に弓を引くことになったし、角田さんにいいことなし(笑)

 でも、ここから、逆転したら巨大なカタルシスあるので、ぜひ、頑張っていただけたらと願うばかり。

 ただ、今年の年末の「笑ってはいけない」に角田さんが「共演NG解いてくれよぉ。」なんて言って、出てきてくれたら面白いので、柔軟な対応をお願いしたい。